明日から大学は春休みらしい。
私らには関係ないが。
学食が最後だからと行ってみた。
コロナ対策
豚バラアスパラチーズ巻き
一緒に食べてる感じなしw
実習は明日で終わるし、課題もゆうべ出し終えた。
1月29日の修論締切日のことを振り返ってみる。
提出日の前日には4部とも全部印刷しておき、朝一番に教務課に提出するようだいぶ前からボスに言われていた。
提出日はみんなの提出を手伝うように、くれぐれも当日ばたばたしないようにと。
研究計画書のとき、当日の朝に「質問がありまーす!」ゆうてボスの研究室に突撃した前科があるからだろう。
提出日の朝、ボスからこんなメールが届いた。
タイトル「提出したらすぐメールください」
「おはようございます。
本日は提出日。提出し次第、すぐにメールください。
午前中にはメールが来ると思っています。
そのメールを見ないと、私は本日の仕事が始められないのでよろしくお願いします。」
圧がごいすw
見直してるといくらでも修正がでてくるので、えいっと10時に提出した。
報告メールをした後に、またボスからメールが届いた。
提出おめでとうございます、と。
そして、長い長いメール。
修論提出日には魔物が住んでいると。
三大ジンクス
ファイルが壊れる
プリンタが壊れる(トナー切れ、ドラム交換含む)
当日に交通機関が乱れ、出しに来れなくなる
そしてさらに4つ目もあるが、この試練は神様がそれに耐えうる人と見込まないと課さない試練らしい。本当に毎年とんでもないことが起こるそうだ。
だからボスは厳しく言ってたのだ。
私たちが無事修了できるように。
本来の修論提出の理想的なプロセスは以下のとおり。
2週間前にほぼすべての文書が揃い(いや無理、考察まだ書いてませんでしたw)、その上で領域の他の教員や大学院1年生にお願いして、第3者の目でみてもらう。
この時点なら、多少他者が読んでも「わかりづらい」などの表現も対処できるが、この時点ですでに「表現に対する指摘は(内容を理解した上での)代替案の提示のみ」という条件になる。
理由は、まだまだ著者が混乱するからだそうだ。
この「誰かに読んでもらう」の誰かは、きっちり提出までのプロセスと提出時の研究者の自信のなさが充分わかっている人にしか依頼できないものであり、1年生への依頼は教員がその辺の加減をコントロールしながら行う。
在学生が続いていて在籍している領域や、互いに配慮できる人たちなら、この司令塔の役割を修了生がとりに戻ってくることもある。
いずれにしても、「自分達同志」の「周囲」への配慮や誠意の問題であると。
他の領域は教授が1年生にミスプリや誤字脱字のチェックを依頼してくれているのに、なぜうちの領域はそれがないのかと思っていた。
私たちが混乱するのが目に見えていたのだろう。
「とにかくこれで安心して外の仕事に出掛けられます。まずはまずは、おめでとう。」
と、最後に締めくくられていた。
今日は2月19日。
1ヶ月後は修了式である。
やばい、もう泣きそう。