かわらばん

にゃんこと日常を愛するブログ

大阪 その1

 

めちゃくそ忙しい8月をどーにかこーにか終え、楽しみにしていた大阪旅行へ。

 

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おまいらまたか

 

毎度すいやせん。

おやつのお姉さんに頼んであるから許して。

 


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超大型ノロノロ台風10号が鹿児島に近づいている

 

淡路島で降りて昼ごはん


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オブジェ?


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海鮮丼2750円(汗)


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海鮮漬け丼2000円

 

テーブル前にある熱帯魚の水槽のライトのせいで刺身がまったくおいしそうに見えん。魚に対する冒涜。


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お土産でよくもらうたこせんべい

ここで買えるらしい


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試食つき
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ラインナップ

いろいろ食べたけど
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最後は結局これ

詰所のお土産人気ランキング常に上位。


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淡路SA

 

今回の旅のお目当てひとつめは


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こべど

 

お母さんになったマヌルネコのアズちゃんに会いにきた!

 

その前に
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愛想の良いプレーリードッグ

 

あっ人気者発見!
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ハシビロコウ


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けけけ

 

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あつーてやっとれん

 

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ちはー


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あんまみんなや

 

暑くて溶けかけシリーズ

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死ぬなよー

 

人間が歩くところはなんとなーく屋根がついていて、直射日光は遮られるからわりと楽に回れる。

 

お目当てのマヌルコーナー

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イチャコラカップルのアズ♀とナル♂に2024年4月19日に赤ちゃん誕生。

5匹のうち1匹は残念ながらお亡くなりに。

アズは一緒懸命子育てして、4匹はすくすく成長。

 

アズは那須どうぶつ王国のレジェンドカップル、ポリー♀とボル♂の子供です。そう、あのマヌルヌルヌル…のMVに出てくる。

 

アズのお母さんポリーは7匹の赤ちゃんを産んだが、産後の体調不良で子供たちは人工飼育に。もともと寒いところで住んでいるマヌルネコ感染症にかかりやすく、悲しいことに5匹が天国へ。そんな中がんばって生きたのがエル♂とアズ♀だ。

アズは神戸どうぶつ王国にお嫁にきてナルと出会い、今では立派な母マヌル。


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美マヌルのアズ


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子マヌル1

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子マヌル2

 

暑いから木陰から出てこなかった。

 

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となりの展示室では父マヌルのナルがひとり

 

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溶けていた

 

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砂漠の天使スナネコもおる


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こべどでの戦利品


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たまらーん

 

罰ゲーム

 

たまたま2人の平日休みが一緒になった。

 

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うみまち商店街


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なんだっけ、俺が俺が、みたいな店名の蕎麦屋

 

あ、ちがった

僕が僕であるために


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肉そば

 

そのまま高松駅近くまで来たので

初めての高松オルネ。


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ちいかわ特設コーナーが


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か、かわいいかも

 

 


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ちいかわ袋を持たされる60歳

罰ゲームか

 


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買ってしまった

 

 

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やっちまったな

 

猫おもちゃ

 

姪が何年か前にゃんずにプレゼントしてくれたねずっちに体力の限界が近づいたので、

 

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   「しんど…」

 

引退させてあげるため、新たに迎え入れた

 

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じゃじゃーん

 

えび天さん〜✨

 

 

次郎さん、あそぼ〜

 

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なにその顔。

 


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だからなんなんその顔。

 

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おかんの執拗な要求にしぶしぶ応える

大人猫次郎。

 

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これでええか

 

 

あ、はい…

 

 

よんちゃーん?


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・・・

 

 

 

あーそうですか。はいはいわかりました。

 

 

焼鳥まんるい

 

明日から世の中3連休。

私も今日はお休みだ。

 

夕方、文具生活までボールペンの芯を買いに行った帰り、オッサンが今日はなんも作る気がせんとゆーので外食をすることにした。

 

林町のまんるいという焼き鳥屋さん。

 

店の写真を撮るの忘れたけど雰囲気はとてもよい感じ。

そしてなにより食べ物がいちいち美味しいのである。

 

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フルーツトマトのキムチ

手作りキムチのうま味がすごくて

トマトもかなり甘い。


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季節限定 焼枝豆

枝豆は焼くと香ばしくておいしいの知らなんだ。


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親かヒナか選べる。

塩のみ

 

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つくね

ちょっと小さいが丁寧に作り込まれている。

繊細な味。


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ねぎま

ねぎとパサパサの鶏肉が苦手で今まであんまり好まなかったけど、ここのねぎまは別格。

しっとり柔らか鶏肉とねぎの甘さに感動。


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しっとりやわらか〜うんま


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オッサンの一番のお気に入り

いろいろな部位が入った鶏の炭火焼き

昔、SAABの一人旅で宮崎行った時に食べたやつと遜色ない。

 

ボーボーの火で炙るため、炭火を使った他のオーダーが入ってるうちは調理に取り掛かってもらえない。待つのも楽しい。

 

どの料理も居酒屋にありがちな塩辛さがひとつもない。

がっつり濃い味を求めてる場合は、今ひとつパンチが足りないかもしれないが。

 

オッサンはビール大3杯のあとレモン酎ハイに移行。


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レモン多すぎんか

 

1杯目は1000円ぐらいするが

レモンを残したままおかわりをすると

2杯目からは500円ぐらい。

 

値段からいうと決してお得ではない。

レモンがもったいないからと大3杯飲んだオッサンは店の作戦にまんまとはめられたと思う。

 


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最高の組み合わせらしい


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ラーメン

鶏ガラの出汁がきちんと出ている。

麺は既製品かな?


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焼きおにぎり

わらわら踊るかつお



あと撮り忘れたけど

シーザーサラダ

鶏の皮酢

どれもおいしかった!

 

 

お会計、11400円。

 

けっこう飲んでくれたな。

 

 

支払いはオッサン1万円、私1400円。

また行こうね。

 

高知

 

今年の老年看護学会は高知県だった。

6月29日、30日と2連休を取ったが、初日は準夜明けになってしまったので、居眠り運転してはいけないから高速バスを使うことにした。

 

往復7000円、約2時間、らくちん♪

 

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学会の会場、かるぽーと。

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ランチョンセミナーではお弁当が配られる

 

学会に来るととても勉強になるし、何よりやる気が出る。

今回は出張じゃなくて自費参加なので復命書も不要だし。出張で行くのは12月、熊本の看護科学学会にしようと思っている。馬刺し食べたい。

 

今回は特に認知症マフが印象に残った。

 

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手を入れて肌触りを楽しんだり中の小物を触ったり。あたたかいし心地よい快の感覚が得られるので、認知症の方が落ち着く効果があるのだとか。

身体拘束低減の目的で急性期病院でも使われているようだ。特に点滴中などによいようで、拘束具のミトンを外せる機会となる。

手作りだが、かぶって窒息したり、小物が取れて異食しないよう大きさや素材など細かい決まりがある。元気な高齢者やボランティア、学生さんなど様々な人が作って病院や施設に届けてくれるそうだ。素晴らしい取り組み。

浜松医科大学病院 鈴木みずえ先生が推進されている。

うちの病院でも取り入れるなら、医療安全や感染管理の許可が必要になるなぁ。

実際に使っている病院の認知症看護認定看護師さんに話を聞いたり連絡先交換したり、現地参加ならではのよさがあった。

 

それと、

毎度おなじみの東洋羽毛さんのお土産

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今回はハサミ

あれ、ピヨ丸が箱だけ


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ずっと前にもらったのはケース&ピヨ丸付きだった

 

ここにも物価高の影響が。

 

などなど

 


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宿泊はセブンデイズホテル

いったん荷物を置きにチェックイン


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狭いけどおしゃれ

 

初日の夜は懇親会に出るようにとボスからお達しがあったので、歩いてザ クラウンパレス高知新阪急へ。まあまあ歩いて汗ばんだ。

 

2日間ずーっと雨だったのだが、外を歩く時はなぜか上がっていたため、折りたたみ傘を使う機会はほぼなかった。


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日本三大がっかり観光地、はりまや橋を横目に見ながら歩く

 

ホテル到着。

 

さすが、おきゃく文化の高知県


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皿鉢料理


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よさこい


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鳴子

 

一緒に踊ってたらワインが回って後輩の子に「顔真っ赤ですよ」と心配された。

周囲は老人看護のレジェンドや先輩ばかりなので、終始すみっこ暮らし。時々勇気を出して名刺交換の儀。

 

同時刻にCNS同期生は、居酒屋四十五圓で初めての顔合わせの会をしていた。懇親会が終わって、同期3人で二次会に行った。大阪のMさんと広島のKさん。

MさんとはWebの研修でよく顔を合わせていたが、生Mさんには初めて会ったので感激!

Kさん、お土産のボールペンありがとう。

 

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呉愛が強めw

 

新米CNSの苦労や悩みを語り合ってたら、あっという間に1時半。さすが高知、3時まで空いてる居酒屋がざらにある。

 

ぐっすり眠って、

翌日はゆっくりめの9時半開始。

 


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朝食ちょっと物足りないかな

あとバナナがあった

フレンチトーストおいしかった

 

2日目も終えて、神戸から来た後輩ちゃんとお茶しながら帰りのバスを待つ。

さあ、帰りましょ。

 

松山と高知は高松西インター北に高速バスの停留所があって、近くで助かる。

 

お迎えのオッサン「今日は晩ごはんないぞ」

ということで、


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久々のさぬき一番へ

 

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鳥天いっこもらう

 

ただいまー

 

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うちのマフ、もといモフ。

 

 

充実した2日間でした。

 

岡山

 

今回は岡山へ日帰り旅行。

 

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距離が近いのでのんびり朝寝

 

次郎さんも穏やかに送り出してくれた。

 

 

あっという間に岡山到着

 

オッサンが見つけた、中華そば屋。

ネットでは行列必至と聞いたがそうでもなかった。


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塩ラーメン(私)

透き通ったスープ


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醤油ラーメン(オッサン)1.5玉

鶏油とこがし醤油たんまり

 

どちらも一口目の「うんまっ」は無し。

塩ラーメンは可もなく不可もなく。

醤油ラーメンは油多すぎ、そして醤油焦がしすぎて少々苦味があり辛い。

讃岐人は出汁が効いてないと物足りなく感じるのでそのせいかな。

 

黒い調理服着たお兄さん大将ががんばってやっている様子。店員は女性2名。

客席には、写真の撮り方とかゴミは自分でゴミ箱へとか細かいマナーが席ごとに書いてある。

ある年配のお父さんがカウンターにゴミを置いたまま出ようとして店員のお姉さんに注意された。出口まで行ってたのに慌ててゴミを取りに戻る姿は気の毒だった。

 

写真の撮り方は店員や客が映らないよう料理だけを取れ、時間をかけるなと書いてある。私も過去最速でスマホのシャッターボタン押した。

 

客のマナーだったり感染対策だったりいろいろ考えた上での店側の工夫なのだろう。だけど注意書きの字は非常に小さく老眼には厳しい。

他のお客さんたちは若い人が多いのだが、自分もそうならないように息を潜めており、誰も一言も話さず、店内にはぴんとした空気が張り詰めていた。小学生の子供でさえも。

 

店員募集の貼り紙には、店長と話をした上でフィーリングで決めると書いてある。時給は書かれていない。これで雇ってほしいという人は勇者である。

 

7席しかない客席は厨房と対面式。

客の反応を見ているのだろう、食べてるところに店側の視線が刺さる。

 

「ありがとうございました、どうぞお気をつけて」と丁寧な口調からは、店主の好ましい人柄も垣間見える。

 

しかし、オバハンの目から見ると、この店はなぜこうなってしまったのか、このままでよいのかという迷いが店主自身から感じられるのである。

店主はいったい何と闘っているのか。

ラーメンと来てくれたお客さんに向き合うだけではダメな時代になったのか。

 

生き残れるようがんばってほしい。

 

 

さて、


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バエ写真を取りに済渡寺へ。


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小さい紫陽花かわいい


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戦争に供出して戻ってきた鐘


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重そうな龍


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あやめ


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白龍門


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通る

「俺はこれだけのために遠回りさせられたんか」→そうだよ

 

 

 

でもせっかく新見まで来たので、明日の父の日のBBQ用に千屋牛を購入しよう。


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肉ガチャで有名になった店へ

 

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手前はカルビ 

左上はいろんな部位の端っこ 

右上はカッパという皮に近い部分で味はよいが硬いので通向きなのだとか

 

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産直で千屋牛のホルモンGET

 

 

今回の旅行のメインは温泉。

奥津温泉あたりにある、般若寺温泉へ。

 

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駐車場から降りて歩く

 

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歩く


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わんこがワンワンお出迎え

お座りやお手もする賢い看板犬


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こちら仔犬かとおもいきや実は姉さん女房


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一人1100円、貸切料金1100円を支払ってお風呂へ降りる


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降りる


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川辺に到着


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脱衣所


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内湯 39度 透明ややトロ系


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湯船からの景色と鳥のさえずり

たまらん。


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脱衣所を出て川の方に回ると露天風呂


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透明度高い 41度


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貸切1時間 予約可能

2〜3名ぐらいがちょうどよい

 

風が涼しくて少しぬるめのお湯が心地よい。

いつまでも入っていられる。

 

 

お風呂上がってワンコまさぐりながら、20分ほどオーナーの話を聞く。オーナーのご両親の代まではお寺だったそうで、敷地内に沸いた温泉のみ今は提供しているのだとか。

 

台風で川の水位が上がるといろいろ流されて大変らしい。

ワンコのいる場所まで水がくるとのこと。

たいへんだ…

 

でも、癒された。

 

 

帰りにオーナーおすすめの山田養蜂場のお菓子屋さん、ぶんぶんファクトリーに寄る。

 


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店の向こうに何かあるぞ


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…フアッ!?

 


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怖っ!

 

蜂のオブジェ

ここまでリアルな必要ある?

出来始めの頃にこれ見た小学生の女の子が泣いたらしいが、そりゃそうだ。大人の私でも泣く。

 


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こんなんでええんよ、こんな蜂で。

 

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私ははちみつソフト

オッサンはなんか酢がかかったやつ

さっぱり食べられるとのこと

 

 


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オッサン後ろー

 

 

帰る前にトイレ

 

しかし


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トイレはやつらに包囲されている

 

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失禁するわ

 

 

21時までと思っていた、岡山さんすてのゴンチャは20時までだったことに途中で気づき、泣く泣く諦める。


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岡山名物デミカツをいただき瀬戸大橋を渡る。

爆睡のため、気がついたら家の駐車場。

 

オッサン運転お疲れ様でした。

 

福岡(後編)

 

タピオカの後はラーメン。

パルコのラーメン屋さんは激混みだったため、さっさと出て郊外でおいしそうなお店を探した。

 

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あたるラーメン


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豚骨の獣のにおいたまらん


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かたさは普通でちょうどよい

 

さあ、今回の旅のメインイベント、

小石原焼の器を求めて東峰村へ出発〜!

 


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東峰村までは博多から1時間強。

 

同僚の看護師さんおすすめの努努鶏(ゆめゆめどり)を購入するため、途中で基山SAに立ち寄る。


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努努鶏おった(実物大?)


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冷たいまま食べる不思議な冷凍唐揚げ。


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温め禁止


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甘辛でサクサク食感、クセになる味

これはいける。

 

 

そして、目的地に到着。


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道の駅小石原にはあちこちの窯元の作品が展示即売されている。


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テンションMAX⤴︎⤴︎⤴︎

 

そこで気に入った品を見つけ、それぞれの窯元へ行ってみる。

 


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カネハ窯へお邪魔


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コーヒーのおもてなし

 

何を買ったかって?

それは、長年探し続けたグラタン皿。

 

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手前のふたつ、飛びかんなの模様が素朴でよい。

5月3〜5日が民陶祭だったこともあり、カネハ窯では5月末まで2割引になっていた。そのためこちらのグラタン皿、なんと2800円の2割引で購入。ネットでは4000円を超えている。

はるばる四国から来た甲斐があった。

お店の奥さんはMサイズが見たいと言ったら家で使っているものを持って来てくれたり、讃岐弁を関西弁と勘違いされたり。おかげで楽しい時間を過ごすことができた。

 

奥の小鉢は鶴見窯で購入。1700円だったかな?

使い勝手のよい九谷の小鉢が割れてしまったので、同じ大きさのものを探していた。

残ったおかずを冷蔵庫に入れておくため、陶器でありながらラップがくっつくツルツル系を選んだ。こちらも内側にさりげない飛びかんなの模様が。


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おしゃれな鶴見窯

 

 

さあ、遅くならないうちに帰ろう。

にゃんずが待っている。

 

しかし、
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ついつい寄ってしまうSA


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ついつい買ってしまうおやつ


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でかい


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兄弟?

 


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夕暮れの関門海峡


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さよなら九州

軽やけどブンブン飛ばすでー

 

 

 

ただいまー!!

 


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一番手、金三。


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ゴロンゴロン舞い踊る金三の横をすり抜ける

二番手、よん。


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のっそり現る三番手、涙目の次郎。


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クンクンクンクン


いち子さんはご飯まで出て来なかった。

なぜならいつものようにオッサン姉がお世話をしてくれていたから。ご飯さえあればいち子さん的には何も困ることはないようだ。

 

お姉さんからの写真

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ご飯くれる人について行きます いち子

 

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ご飯くらさい同盟 よんと金


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ご飯くれても魂は売らん 次郎

 

 

しかし次の日にはリラックス&甘えん坊モード

 

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みんな留守番お疲れ様。

お姉さんいつもありがとうございます。

 

バルミューダに入らないのではと心配して

お店で何度も大きさを測ったグラタン皿

 

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ぴったり

 

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最高の旅になりました。