ちょこちょこ香川に帰れるようになった。
大学の行事としては、3月6日の修論発表会、3月19日の修了証書授与式を残すのみとなっている。
それでもまぁ、研究でお世話になった方に修論発表会のご案内状を出したり(リモートだけど)、領域外の研修のまとめのレポート提出があったり、実習などでお世話になった先へのお礼状作成があったりといろいろすることはあるのだが。
今は、発表会のパワポ(発表8分、質疑応答4分)を先生に見ていただいているところ(分析からやり直した)。
発表会が終わったら、修了までにどこかの学会に出す原著論文を作成する。
できあがった修士論文は図書館に鍵付きで管理されるので、他から自由に閲覧することはできない。ネットなどで誰でも見られるようにするには、どっかの学会に論文投稿しないといけないからだ。
学会への投稿は来年ぐらいだが、臨床に戻ったらもう論文どころじゃなくなるから早めにボスの指導を受けて作っておく。修論は50枚程度だが、学会論文は5分の1~10分の1にぎゅっとしないといけないし、より洗練化させないといけないからたいへんだ。
修論を製本したものは大学図書館に1冊(これは大学が費用負担)、主査である教授の分、領域の分、自分の分の計3冊は自費である。4200円×3冊+梱包600円+配送料。3月に注文して5月に家に送られてくる。
はっきり言ってもう見たくない(笑)。
6月頃に一度ボスに渡しに来ないといけないなぁと相方と相談している。その頃はどうなってるかな、私は。新しい職場でヘトヘトになってるかな。
などと考えながら、今は
久しぶりに家に帰ってゆっくりしている。
オッサンと2人で定期購読しているスピリッツが16冊もたまっていた。
「早く読みたまえ」
自由だなあオトコ共よ。
こたつの下で再会を噛みしめる女同志。
ぎゅっとしてくるいち子さん♥️
家はいいなああぁ~