大学院の時間割は学部に比べるとゆっくりしている(ように見える)。
講義の時間は
1限目 8時50分~10時20分
2限目 10時30分~12時00分
3限目 13時00分~14時30分
4限目 14時40分~16時10分
5限目 16時20分~17時50分
月曜は1と3限
火曜は2~5限
水曜は2と3限
木曜は1と2限
金曜はなし
あとは集中講義で土日や夏休みにちらほら。
2年間で38単位をとる。
今日は金曜で授業がないのでお休みなのだが、結局 大学に来ている。
それはなぜか。
大学院はえげつないほどの課題が出る。
「じゃ、次の授業までにこの本120ページ分と論文5つ読んで、この資料は和訳してきてください。」
とか平気でおっしゃる。
現実
最たるものが、魔のグループワーク。
「家族看護」の授業では
家族構造機能論について2人で30分のプレゼン。そのあと1時間ディスカッション。
「看護理論と研究」の授業では
対人関係論について、4人で1時間半クラスメイト相手に授業。
「看護倫理」の授業では
自分たちでテーマを決めて4人で30分のプレゼン。
残りの1時間でディスカッション。
プレゼンなので、各々のテーマに関する本や文献を片っ端から探し、読み込み、理解し、整理し、自分たちがこれまで体験した事象にからめ、分析し、まとめ、聞く人に分かりやすい形でパワーポイントを作成し、発表するのである。
後日訂正
パワポは使用不可 。A4 5~10枚にまとめた資料をもとにプレゼン。内容は理論の歴史的背景、主たる概念、命題は必須。事例を通してその理論の有用性と限界について示す。
授業は最初から最後まで自分たちで進行。
それぞれ運命の日は5/14、5/27、5/28である。
授業や山のような課題の合間を縫って、今日のようにグループワークのメンバーが集まり、あれやこれやと相談するのである。
これが今、同時進行中の課題である。
そして私はブログに逃避。
看護研究の黒本は希少価値が高いらしい。
定価9,500円なのに10,260円で販売している。おかしい。
大学の生協で買うと本が1割引になる。
ただし生協への加入は出資金15,000円が必要。
私の財布を通りすぎてゆく諭吉たち。
男(諭吉)なんてシャボン玉~ アハハ~ウフフ~
そして、かわいい文具に癒しを求める。
ねこクリップ
退職するとき、病院の同僚からお餞別にUSBとそれにつけるキーホルダーをもらった。
絶賛活躍中である。
しかし、そのセンスったらどうなんだ。
おかげでクラス全員の注目を浴びた。