我が家に帰ってきた。
もう3日目になるので次郎さんも許してくれている。
というか、今回の帰省はひさしぶりすぎて(4ヶ月以上?)次郎さんは私が帰った瞬間から喜びのマズルぱんぱん猫だった。
次郎さんを眺めながら朝ごはん
一緒に寝るしあわせ
誰かが破った掛軸を修繕
明日は香川からzoomを使った最後の老人領域の授業である。
今まで学んだことを踏まえて、CNSとしてどこに身を置いてどんな働きをするかをプレゼンする集大成だ。
今回帰った目的は、2つの病院の看護部長と面談し、来年の就職先を決めるためだ。
超急性期病院は味わったので、回復期または在宅に近い、地元の高齢者ケアに貢献できる病院を希望している。
しかし、看護部長にCNSとして使っていただくには事前の話し合いが必須である。昨日はお忙しいなか、2時間も面談してくださった。課題が山積しており、ぜひ力を貸してほしいと言われた。
必要としていただけるのはありがたいことである。
定年後の活動まで視野に入れたうえでよく考えたい。
とりあえずたくさんモフモフする。
モフモフしながら今後のことを考える。