かわらばん

にゃんこと日常を愛するブログ

老人看護

 

「老人」

わりと失礼な呼び方である。

 

老人を英語でいうと、直訳では"old people" あるいは "old person"だが、かなり失礼なので、 "elderly" または"senior citizen" が丁寧でよいらしい。

老年看護は "Gerontlogical Nursing" という。

じぇろんとろじかる?聞いたことない。

 

他の領域は

がん看護なら Cancer Nursing

在宅看護なら Home Care Nursing

と分かりやすいのに。

 

ついでにいうと専門看護師(CNS)は

Certified Nurse Specialist

Certifiedは、証明された とか 保証されたみたいな


f:id:kawarara:20190418211115j:image

4番目がちょっと意味わからない

 

とにかく私は

Gerontlogical  Certified Nurse Specialist

となれるようがんばる日々である。

 

世間では「老人看護」ではなく「老年看護」という呼び方が主流となっているが、CNSの世界ではいまだ「老人看護専門看護師」である。なぜか。

入学して教わったことだが、看護が向き合うのはその「人」であるからこそ、「老人看護」という呼称にこだわっているそうである。

 

しかし、学会など学術的な場ではちょっとまずいかもと言うことで、学会は「日本老年看護学会」となっている。

そしてそのうち、「老人看護専門看護師」も「老年看護専門看護師」と名称変更するかもしれないとのことである。

 

こだわりどこいった  (゜Д゜≡゜Д゜)?

 

 

明日は授業がないのでお休みである。

お好み焼きを高知のご当地ソースと青のりでいただく。

オッサン母の手作り梅酒(2016年製)とともに。


f:id:kawarara:20190418211754j:image


f:id:kawarara:20190418212059j:image

ソースて普通にんにく入ってたっけ