大学院2年の先輩と2人でランチを食べた。
領域は私と同じ老人看護ではないが、親しくしてくれている人だ。
去年、担当教授の紹介で学内を案内してもらった縁である。
最近2年生に学内で会うことが少なくなった。今は実習中だそうである。
専門看護師の実習は高知県内に留まらず、「この人について学びたい!」と思った専門看護師が働いている病院へ出向いて行くこともある。3週間ぐらい東京だったり神戸だったり。
私も10月から実習がはじまる。
1年のうちは県内の病院である。まずは急性期病院、後々は回復期リハビリ病院、認知症病棟、訪問看護、グループホームや老健などいろいろまわる。先生は最初の日程調整や事例を深めるお手伝いをしてくれるが、大学院では基本すべて自分で決める。
不安もあるが、早く患者さんと関わりたい。
修了したら一刻も早く現場に戻りたい。
先輩が教えてくれた「鳥心」。
鳥料理のお店
とさのさとの近くにある
一番人気のチキン南蛮を頼んだ。
ちなみに、チキン南蛮は高知の密かなソウルフードらしい。
テーブルに運ばれてきたのを見てたまげた。
伝わりづらいかもしれない。
ならば
どや。
顔よりでかい。
あと、ごはんとスープがついてきた。まじか。
先輩も同じものを頼んだ。
そんなこんなで話が盛り上がって、気づいたら完食していた。1時間20分かかったが。
大食い姉妹のようだった。
そのあとは芋屋金次郎カフェでコーヒー飲んだ。
モンブラン食べたかったが、さすがに無理だった。
先輩に、こないだ病んだ話をした。
「それは脳の疲労。私もなった。」
と教えてくれた。
みんな(でもないが)一度は通る道らしい。
久々にリフレッシュした。
明日からもがんばろう。