コロナでずっと行けなかった学会にやっと行けることになった。
6月10日、11日は京都でCNS学会
翌週は横浜で老年看護学会
この2つは毎年6月に開催される。
私が行きたい学会この2つしかないのになんで偏るかなぁ。
うちの病院のいいところは、認定・専門看護師は年に数回、希望する関連学会に出張で行かせてもらえるところ。
両方行きたかったが、今回は近い方だけにする。
買ったまま2年眠っていたスーツケースの出番
ゆうべの次郎さん
京都駅に着いたのはお昼前
行ってみたかった東洋亭でランチ
これこれ、このアルミホイルつついてみたかった
わくわく
でたー
このトマト、うんまぁ
百年プリン、カラメルほろ苦で最高
学会を終え、
ホテルへ
もと学生寮を改装したホテルらしい
そんな感じの雰囲気
ここか
おしゃれではある
狭いけど
このスーツケースの開き方は秀逸と思う
場所を取らない
ラベンダーの入浴剤を自分で作れるサービス付き
夕食はホテル近くのラーメン屋へ
ネギを極力少なめにしてもらった
なぜなら普通に頼んだら一面ネギ山になるから
他のお客さんのを見て学んだ。
おっさん御用達の店かと思ったが、意外と若い女子が多く来店する。
スープも見た目よりそう濃くはない
チャーシューめちゃうま
鼻水出てきた
会場でもらったピヨ丸のポケットティッシュ
めっちゃええ肌触りと思ったら鼻セレブやん
これは受け取ってよかった
ピヨ丸がマスコットの東洋羽毛がなんでいつも学会に布団売りに来るんか謎だったが、看護協会の協賛企業なのね。
まあまあ疲れたのでよく眠れた
このホテルに決めたのは、朝ごはんのため!
全部おいひい
学会は、まずまずの収穫
CNS学会はまだ10回と歴史が浅い
印象に残ったのは、今の認知症ケア加算は老年看護学会が全国の老人看護専門看護師、認知症看護認定看護師による地道な活動を診療報酬に結びつけた経緯。
先輩の実践を通じた活動と研究の積み重ねが今につながっているということ。
よーし、私も日々がんばるぞー
そして研究して足跡残していくぞー
こうして鼻息荒く京都を後に。
詰所へのお土産は、阿闍梨餅
私の中で京都といえばコレ!なんやけどみんな知らんかったみたい。
自分へのご褒美は新幹線で食べる煎茶葛餅。
学会はいいねー
リフレッシュできるしやる気も出る。
来年、CNS学会は栃木だっけか
老年看護学会はなんと高知なのよね。
大学院の先生からお手伝いお願いするかもと言われている。
また来年