今日で1ヵ月間の病院実習が終わった。
患者さんと関われるのは喜びである。
だけど、苦しい。
何が苦しいって、先生からの指導がきつい。
きついと言っても叱られるわけではない。
毎日実習が終わると日誌を提出し、なにやら問題があるとお呼び出しがかかる。
それが長い。
1回に2時間半~3時間半である。昨日は終わったのが22時。それから0時ギリギリまで、授業の課題をやっていた。
先生はどこが悪いとかは言わない。
なぜそう考えたのか、なぜそうしたのかと、ただひたすら自分と向き合わされる。
つまり、自分の弱さ、いたらなさを痛感させられるのである。40過ぎてこれはツラい。
というわけで、今日も実習の最終レポートで遅くなるから、夜は学食でカキフライ食べた。
こないだのリベンジである。
アツアツ。
よし、もうひとふんばり。
明日は、1ヵ月ぶりに帰ろうと思う。
次郎さんの反応が恐いけど。