かわらばん

にゃんこと日常を愛するブログ

深夜明けの幸せ

 

深夜勤務は疲れる。

三交替制の看護師の生活は、口ではなかなか伝わらない。

 

日勤  8時30分から17時まで

準夜勤 16時30分から1時まで

深夜勤 0時30分から9時まで

 

深夜勤はほぼ前日の日勤とセット(日勤深夜と呼ぶ)。

つまり、日勤で8時30分から19時や20時まで残業して家に帰り、ごはん食べてお風呂入って仮眠して、その日の23時30分には深夜勤のため家を出る。

深夜勤が終わるのはだいたい10時。

つまり、2ー3時間の仮眠をはさんで25ー26時間ぐらい働く。

熱血看護師25時というやつか(熱血?)。

 

これで、家族のごはん作ったり子どもの世話したりしてる看護師さんいっぱいおる。ほんとすごいと思う。

両親と同居してたり独身でお母さんに頼ってたりする人も多いが、うちみたいに旦那さんが協力的な家は本当に助かる。深夜入りの日は帰ったらすぐごはん出てくる。

 

結婚して間もない頃は深夜前の夕食に「肉食べてがんばれ」ゆうてオッサンが焼肉用意したことあったけど、胸やけするので勘弁してくださいと言ったら次からは鍋焼きうどんになった。

 

深夜明けはボロボロだ。

下りてくるまぶたを必死でこじ開けて運転して帰る。家から10分の病院を選んでほんとによかった。

 

買っていったメロンパンとコーヒーとかで朝3時半ぐらいに朝食を済ませるので、家に帰っても食べるとしたらヨーグルトぐらい。

 

深夜明けのお風呂がこれまた最高。

窓開けたまま明るいバスタブでお湯に浸かると天国。そのまま気絶するときもある。

 

もう一つの楽しみ。

それはよんちゃん。

昼間必ずベッドで寝ているうちの三男坊。

いろんなポーズで笑かしてくれる。

 

 

私のベッドを占拠中。

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手w

 

 

夕方、そろそろ起きようと思ったら隣のベッドに。


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この顔。

 


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ベロ出てるよ。

 

 

一緒に寝ることも多い。
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プッスープッスー(寝息)

 

 

最高かよ。