次郎さんと金ちゃんは兄弟猫なので、シンクロ率が高い。
見分けられるかな?
金ちゃん 次郎
金ちゃん 次郎
次郎 金ちゃん
金ちゃん 次郎
次郎 金ちゃん
金ちゃん 次郎
次郎 金ちゃん
次郎 おとん 金ちゃん
次は最高難度。
次郎 金ちゃん
分かった人は猫達人。
久々においしいうどんを食べた。
琴平にある「めん舟」である。
オッサンが知らん間にひとりで行って「絶対うまい」としきりに言うので、深夜明けの眠い目をこすりながら連れていってもらった。
けっこう遠かった。
40分ぐらいかかった。
そのままかけの小
とり天
アスパラガス「さぬきのめざめ」天
感想
わぁ…
うっまあ〜
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
大好きなピカピカトゥルトゥル麺。
口の中で心地よく暴れるが、エッジの立った固さはなく、優しい弾力がある。歯も舌も喉もよろこんで、思わずうっとりと目を閉じてしまった。
最近は歳のせいか塩気がきついうどんを敬遠しがちであったが、それが全くない。麺も出汁も尖っておらず、水っぽくもなく、粉くささもなく、本当においしい。
うどん県に生まれてきてよかった。
しかし、せっかくの「さぬきのめざめ」をなぜ一旦ゆでてから天ぶらにしたのかが謎。衣はサクサクやのに中がベチョベチョやないかい。
非常に惜しい。
でも、また行きたくなる味であることは間違いない。
出汁を飲み干しても喉も乾かないし。
オッサンのおすすめはしょうゆうどん。
麺のよさが一番分かるらしい。
次は冷やぶっかけを食べようと思う。
かけの小と大、とり天2つ、アスパラ天、蓮根天で1130円。
どこのうどんやでもいつもはだいたい2人で1000円ぐらいだが、珍しく私が天ぷら2つ取ったもんでこんなもんだろう。
道中、みかんの無人販売所を発見。
下のはなんだ?試食用?
てんこ盛りの文旦を500円で購入。
おいしかった。
深夜明けのドライブもいいもんだ。
専属運転手のおかげw
昨日、「ドライブ・マイ・カー」という映画を観に行った。
赤いサーブが出まくる映画ということで、公開前から楽しみにしていた。
映画『ドライブ・マイ・カー』公式サイト (bitters.co.jp)
サーブはスウェーデンの車で、細長い顔、そそり立つフロントガラス、逆向きに開くボンネット、垂れ下がったおしり、あの形は今はもう製造されていない。
映画に出ていたのは、クーペでターボ、しかもキーレスエントリーという高級仕様。
私が乗っていたのは、900i セダンである。
29歳からの10年間、ずっと相棒だった。
ボンッと閉まる鉄のドアと低いエンジン音、丸くてカチカチ回るスイッチ、純正カセットデッキ、太めで手に吸い付くようなハンドル、つかず離れずフィットする革シート、映画の中でみさきが運転するシーンでは、まるであの頃の自分がサーブに乗っているような、不思議な感覚に陥った。
当時、他のオーナーさんも困っていたが、サーブは電気系統が壊れまくるのでたいへんな金食い虫であった。しかし、主人(私)が無職の時は必死で耐え、臨時収入があるとその額に見合った壊れ方をするという奥ゆかしいやつだった。
サブ造と名付け、車中泊しながら一緒に旅をしたこともあった。
当時、旅の記録や修理記録はこちらを使わせてもらっていた。
SAAB!SAAB!SAAB!! (saabturbo.net)
サーブオーナーさんたちと修理について情報交換したりと、とてもありがたい場であった。
私は基本だらだらと日記を書いていただけなのであるが、自分で言うのもなんだがあとで読むとこれがけっこうおもしろい。
会員登録が必要となるが、興味のある方はぜひ。
九州一周の懐かしい写真が出てきたので載せてみる。
思い返してみると本当にいい車だった。
もう二度とあんなやつには出会えない。
独特のフォルムに高鳴る胸と、もうあの頃には戻れないという郷愁、限られた時間でも一緒に過ごしてくれたことへの感謝、もっともっと大事にすればよかったという後悔、映画のストーリーと重なる部分が多かった。
観に行ってよかった。
またまたキエーロである。
たった1週間が待てずに掘り起こす。
2回目の生ゴミを埋めてからまだ4日である。
1回目の生ゴミは10日目だから
さすがにまあまあキエテオール。
分厚い大根の皮は全然キエーヌ。
4日目のキャベツ
青々シトール。
同じく太ネギ
なんならまだ食べラレール。
キエーロをどうしてやろうかと考えながら
昼ごはんはオッサン好みのラーメン屋へ。
坂出にある五圓安
一番人気 炒めもやしラーメン
平たい縮れ麺
誰でしょう
店は職人のお兄ちゃんで満席。
食べると力がわいてくる味だった。
うちのオッサンは汗だくになった。
さて、キエーロである。
キエーロは箱の中の温度が上がることによってバクテリアが活動し生ゴミの分解が促進されるため、土を掘って埋めただけではもとの地中温度と変わらないことが(今ごろ)分かった。
キエーロの中を土でいっぱいにさせなくてはダメーノである。
そしてその土に米ぬかや油かす、米の研ぎ汁などを混ぜるとより温度が上昇するらしい(オッサン姉の助言)。
米ぬかをいただきにヌカハウスへ
少ない
タケノコの季節だからか?
頂戴いたします
土を取って
ふるいにかける
くそニラはバケツの墓場へ
子株を増やしていやがる
ふるい終えたら
ええ感じの土を
さきほどの米ぬかと混ぜ
ミミズも投入し
ふかふかの土に
そして
しょうこりもなく
3回目の生ゴミをイレール
また1週間後のお楽しみ。
今度はイケールはず。
庭の隅にバイモが咲いていた。
このお茶花を教えてくださった、今は亡きK先生を思い出す。
何でイモなのだろうと思っていたが、貝母と書いてバイモと読む。
貝母は生けるのが難しい。
先生の生けた貝母は素朴で美しかった。
なかなか充実した一日であった。
自作のキエーロに生ゴミを投入して今日で1週間。
さぁ、消えてるかなー? ワクワク
なんたって「キエーロ」やもんね!
掘ってみる
ザクザク…ん?
あれ?
あれれ?
・・・
キ、
キエテナーイ!!
ここも
全部
一部白カビが生えており、カブトムシみたいな匂いがするが
これではまるで
「キエーヌ」 _| ̄|○
そればかりか
玉ねぎの芯から芽が
「ハエール」
分解どころか生き生きしとるやないか。
もう全部消えてると思って
まるまる1週間溜め込んだ次の生ゴミどうしてくれよう。
ネットで調べると、生ゴミが消えるのに夏は1週間、冬は2週間かかるらしい。
とりあえず隙間に埋め込んで
また1週間後に掘ってみることにする。
冷蔵庫で眠っていた米ぬかをふりかけた
ではまた来週。
今日はキエーロの完成日。
昨日、隣の子供が防腐剤のペンキ塗りを手伝ってくれたらしい。
オッサンの一番弟子
なかなかの出来
ポリカの屋根
波板用のビス止め
その間、私はキエーロの置き場所作り
天敵、ハタケニラ
白い可憐な花を咲かせるのだが、土中に株を作って小さい小株を撒き散らすので、抜けば抜くほど広がっていく。
私ら夫婦は「くそニラ」と呼んでいる。
まぁでも生き物としては非常に優秀であると思う。何とかして子孫を残そうとがんばっているのだから。
歳をとると雑草まで愛おしくなってくるらしいが、まだまだその境地には至れない。
くそニラの墓場
キエーロ作りも終盤、屋根の取り付けである。
最終チェック
柱を外側にしたため、持ち運びが便利で中を広く取ることができた。
掘り起こした土に
キエーロをのせる
こんな感じ
穴を掘って1週間溜めた生ゴミを投入。
小さく切ったほうが分解が早く進むらしい。
大根の皮ばっかりやないか。
オッサンのすじ大根おいしかったな。
残りで作ったしっぽく最高やったな。
乾いた土をかぶせて終了。
ほんとは黒土がよいらしいが、土を買うとか予算上不可能。
ふたをする
現場監督いち子
「ちゃんとできたの?」
超テキトーな設計図
オッサンの頭の中にはこれと関係なく図面がひかれていたようだが。
とにかく、エコである。
使用感については乞うご期待。
ここ数日、看護部長に提出する去年の専門看護師(CNS)活動報告書と次年度の活動計画書を作成している。
2月に一度提出したが、部長に提出する前に師長から「更新する5年後にどんなCNSになっていたいかのビジョンが分かりにくい」とアドバイスを受けて修正中である。
「それが分からないとこちらが何を支援していいか分からない」とも。
ごもっともです!!
私は上司に恵まれた幸運なナースであると思う。
初めてのCNSということで、しかも病院に求められて取った資格でもなく、こちらから雇ってくださいとお願いした経緯だが、活用しようとしてくれることに感謝している。
部長と師長がお互いに信頼し合っているのもよく分かる。管理者ってこういう方たちのことをいうのだなぁと思う。
なので、できるだけ病院に貢献しようと奮闘している毎日である。奮闘とは言ってもやれることには限界があるので、私にできることをぼちぼち、といった感じである。
心がけているのは目の前の患者さんへの丁寧なケアと、周りのスタッフがしているいいケアの言語化である。これは大学院の2年間でボスに叩き込まれた。
上司だけでなく、看護師の仲間にも恵まれている。出会ってまだ1年だが、みんなのいる病棟はとても居心地がいい。
なにより、毎日患者さんと接することがとても楽しい。以前の、仕事中ギスギスしていた自分とはえらい違いだ。
これは職場という環境の変化ではなく、高知の2年間で自分が変わったことによる効果といえる。ものの見方が変わると人は生きやすくなるものだなぁと実感している。
さて、仕事である。
書類作成に向かおうとするおかんの気配を察知して、さっきからよんちゃんがパソコンを死守している。
がっちりガード
応援を要請
最終形態
「ぐっすり」
そんなこんなで夜がふける。