またまたキエーロである。
たった1週間が待てずに掘り起こす。
2回目の生ゴミを埋めてからまだ4日である。
1回目の生ゴミは10日目だから
さすがにまあまあキエテオール。
分厚い大根の皮は全然キエーヌ。
4日目のキャベツ
青々シトール。
同じく太ネギ
なんならまだ食べラレール。
キエーロをどうしてやろうかと考えながら
昼ごはんはオッサン好みのラーメン屋へ。
坂出にある五圓安
一番人気 炒めもやしラーメン
平たい縮れ麺
誰でしょう
店は職人のお兄ちゃんで満席。
食べると力がわいてくる味だった。
うちのオッサンは汗だくになった。
さて、キエーロである。
キエーロは箱の中の温度が上がることによってバクテリアが活動し生ゴミの分解が促進されるため、土を掘って埋めただけではもとの地中温度と変わらないことが(今ごろ)分かった。
キエーロの中を土でいっぱいにさせなくてはダメーノである。
そしてその土に米ぬかや油かす、米の研ぎ汁などを混ぜるとより温度が上昇するらしい(オッサン姉の助言)。
米ぬかをいただきにヌカハウスへ
少ない
タケノコの季節だからか?
頂戴いたします
土を取って
ふるいにかける
くそニラはバケツの墓場へ
子株を増やしていやがる
ふるい終えたら
ええ感じの土を
さきほどの米ぬかと混ぜ
ミミズも投入し
ふかふかの土に
そして
しょうこりもなく
3回目の生ゴミをイレール
また1週間後のお楽しみ。
今度はイケールはず。
庭の隅にバイモが咲いていた。
このお茶花を教えてくださった、今は亡きK先生を思い出す。
何でイモなのだろうと思っていたが、貝母と書いてバイモと読む。
貝母は生けるのが難しい。
先生の生けた貝母は素朴で美しかった。
なかなか充実した一日であった。