かわらばん

にゃんこと日常を愛するブログ

嵐の後の桜餅

 

今日の授業のテーマは「倫理調整」。

臨床であった事例を、ジョンセンの4分割法という手法を使って中身を紐解く、みたいな内容で進行しようと相方と打ち合わせをし、前日に先生にお知らせした。

こいつらあんまり分かってないなと察知した先生に「明日は対面授業にしましょう」と提案され、久々に3名が顔を合わせた。ソーシャルディスタンス+マスク+窓と戸全開で。

先生の予想通りプレゼンの準備不足とディスカッションポイントを絞りきれていなかったこともあり、先生がほぼ授業を進行してくださった。

「2年生なんだからそろそろちゃんとしようよ!」と叱られた。スミマセン…

認知症などで自己決定が難しくなってきた高齢者の「本当にご本人のためになることとは?」を考える倫理調整は、老人看護において根幹となる。これが正しい、という答えはない。だからひとりひとりの倫理観が大切で、ひとりひとり違うから調整が必要となる。

そのため先生の圧はかなり強く、今日はいつも以上にフルボッコにされた。

 

そのボロッボロのハートを引きずり、四国銀行南国支店に行った。6月から行くアルバイト先の給与振込の口座を開くためだ。

 

四国銀行南国支店は、大きなスーパー(サンシャイン)の駐車場内にある。

 

来たことある、ここのサンシャイン。

オッサンと来た…

と思ったら涙が出てきた。



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しかし、

和田恭子さんの作った大好きな桜餅を買えたので、すぐ泣きやんだ。

店内の産直コーナーにある。

近所のサンシャインでよく買う。


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この桜餅は芸術品と思う。

あんこが甘すぎず上品でなめらかで最高。

桜の葉っぱもやわらかくてやさしい風味が絶妙。この葉っぱだけでも何枚でもいける。

これが2個で130円とか、ほんまにええんですか!?

と、今日も和田さんに感謝しながらいただく。