かわらばん

にゃんこと日常を愛するブログ

オプション

 

ひとりで仏生山の「さか枝」に来た。

ハローズの敷地内にある。

16時までやっているので、お昼にうどんを食べ損ねたときはとてもありがたい。

 

冬だけど「冷たいぶっかけの小」を。

お店のおばちゃんは

「中(ちゅう)でも同じ値段やで。中にしときまい。」

「あ、じゃあ中で。」

「レモンとだいこんは?」

「両方お願いします。」

 

「もうすぐちくわが揚がるで。」

「あ、じゃあちくわも。」

 

「白いんと青のりどっち?」

「(もちろん)青のりで。」

 

しかし

ここのちくわ、丸々1本やん。

ちくわは好きだが、穴の中の衣が重い。

 

 

「やっぱりうどん小に変えれますか?」

「なんで?」

「食べきれんかもしれんから。」

「いけるいける!はい、380円。」

 

いけるかな…

それにしても、やっす。

 


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ボリューム

 

 

でも、なんてことなかった。


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ぺろり

 

 

讃岐人にとって、うどんは飲み物だということを忘れていた。

 

最近はうどん屋で、レモンとだいこん乗せるかどうか問われることが多くなった。あと、かつおぶしも。好みが分かれるところなのだろう。

 

ネギと天かすは鉄板だけど、多すぎてもだめ。

いつぞやの「たも屋」で、ネギをスプーン11杯入れる客を見たことがある。

そんなことするから、うどん屋のスプーンがどんどん小さくなるんじゃ。

「こだわり麺や」はパフェスプーンになっとった。こぼすネギのほうが多いわ。

 

個人的に、ぶっかけにワカメは不要と思う。

全体のハーモニーが崩れる。

 

好みやけどな。