次郎さんは毎年寒くなると風邪をひく。
小さい頃にねこ風邪にかかったためウイルスを持っていて、免疫力が落ちると症状がでてしまうのだ。
鼻が詰まってブヒブヒ苦しそう。
よし、病院連れて行こう。
と思ったらいなくなった。
あ、そこ?
いやいや
金ちゃんやないかい。
「ばれたか」
次郎さんどこー?
「・・・」
完全に読まれている。
はい、行くよ病院。
「ええな次郎、どこいくん。」
「ええことあるか、お前が行け。」
車で7分ほどの犬猫病院に到着。
先生「去年からまた大きくなりましたね」
私「はい」テヘペロ
先生「風邪気味でもご飯はたべてます?」
私「それはもうモリモリと」
先生「お水も飲んでます?」
私「よく飲んでます」
点滴と薬飲まされてご機嫌ななめの次郎さん。
しかし、
点滴いる!?
家に帰った途端、走り出る。ドドド
そして離れた場所から
恨めしげにおかんを見つめる次郎さん。
でも一応ごはんは食べる。
2週間効果のある注射は売り切れらしく、
今回ははじめての飲み薬。
絵のねこみたいにザラザラ飲んでくれたら楽やのに笑
5830円
もっかい言うけど
点滴いる!?
おこです。 ガルル