ほったらかしで収穫できたのはじゃがいもだけではなかった、キエーロ畑。
4月23日
キエーロに埋めた皮や種から芽が出て
ワッサワサに成長してきたため
後方へ引越しを余儀なくされたキエーロちゃん
今年は雨がよく降りよく晴れた
5月25日
花が咲いて
7月1日
実がなって
7月31日
うちの庭であそんでいた隣の三男坊が枯れた蔓の中からかぼちゃを発見
ちょっぴり存在を忘れていた私
その後、冷蔵庫に寝かせること約1ヶ月半
9月18日
ついにその時が
いよいよ食卓に
入刀（ちっさ）
一応
中までちゃんとかぼちゃ
味噌汁
サラダ
甘いーほくほくー
自然の恵み、いただきました！
ありがとうキエーロちゃん！
3年ぶりの旅行。
行き先は、オッサンが行ったことない原爆ドームにした。
2人で家を留守にするのは久々なので、にゃんずも警戒心ゼロ。
（前夜）余裕の次郎さん
（当日）置いてかれる次郎さん
「え、まじか」
すまん、まじだ。
出発
途中、福山のサービスエリアでヒッチハイク大学生男子2人を乗せ、次の車が拾いやすいように宮島SAまで送り届けた。
横浜から来たけど夜中の1時から9時まで車が捕まらず、あと20分でやめて帰ろうとしていたらしい。
30人ぐらいに断られ「ひとりなら乗せてくれたと思う」と両者が互いを疎ましく思い始めているのがおもしろかった。
お昼前に広島に着いた。
とりあえずお好み焼き
鉄板ピカピカ
モッツァレラチーズ乗せたら、なんかの記念日みたいになった
おいしい
そしてメインの原爆ドームへ
欧米人が多かった
シーンとした資料館でみんな真剣に被爆者の写真や記録を見ていたのが印象的。
暑くてたまらんからオッサンは観光地価格の750円もするオレンジジュースを買ってしまった。
私は広島レモンのジンジャーエール500円。
大人の味
暑さにやられてホテルで休憩
そして夜の街へ繰り出す
ホテル近くのあんべえという店に開店と同時に駆け込んだが、予約満席であえなく断念。
平日だというのに人気店はどこもいっぱい。
観光地なめてた。
テキトーな居酒屋を2軒はしごして
まだ飲み足りないオッサンは餃子をテイクアウトし、コンビニで缶ビールを買う。
ノープランな広島の夜
私はたまたま目についたタピオカドリンク
たしか
黒糖カフェオレ？
甘さ控えめ
氷少なめ
いやなにこれ
モッチモッチネッチネッチ、永遠に噛めるわこのタピオカ
うんめええええー！！
歯が舌が喉が喜んでるわー
人生のうまいもんベスト5に入るわー
タピオカのマイブーム到来やわー（遅）
オッサンの頭までおいしそうに見える
タピオカマジック
にゃんずのお世話はオッサン姉が引き受けてくれた。
送られてきた写真がおもろい。
来訪直後のキジトラ兄弟
姉の登場で両親の不在が決定的となった次郎さん
同じく絶望した金ちゃん
固まるよんちゃん
荒ぶるいち子さん
しかし
この人の世話を受けなければ生きていけないと悟った後は
ぺろぺろ（おかわりくらさい）
お見送りの舞（明日もよろしく）
翌朝
あっという間に日常を取り戻したにゃんず
その頃両親は、
朝ごはん中
このホテルのよかった点は、バストイレ洗面台が独立しているところ
ちゃんと身体洗えて湯船に浸かれる。
便器を意識しながらシャワーや歯磨きしなくて済む。
これだけでストレスフリー
こういうホテルもっと増えたらいいのに。
ツインで11000円（朝食付）もよいと思う。
ありがとうホテルビスタ
2日目
都会はもうけっこう。
滝好きな私のためにオッサンは三段峡へ車を走らせる。
やばい道
やばいナビ
テキトーに車を降りてみた
本気でやばい看板
熊？
三段峡入口
はじめからこっち攻めればよかった
この閑散とした感じたまらん
駐車料金500円（無人）
お釣りが置いてあるのどかさ好き
徒歩5分〜2時間とコース自分で決められる
赤滝までは行きたい
三姉妹の滝
竜の口
遊歩道
転落防止のバリケード
疲れても座れない
赤滝まで片道15分
岩が赤い
冷たくてきれいな水
ぞうりのオッサン顔洗う
さあ、帰ろう
にゃんずが待ってる。
小谷SAで広島ラーメン&尾道ラーメン
早く帰ろう
あっ
虹だ
ただいま、みんな
お留守番ありがとう。
安心して眠る熊の親子
くつろぐと見せかけて監視する次郎さん
長々と読んでいただきありがとう。
